自転車で東海道の美味いもん食べまくる旅のまとめ

長いようで短かったチャリ旅が終わったので経路とか持ち物とか予算とかまとめていきます

チャリ旅に出るぞ！って人は一意見程度に参考にしてくれると幸いです

移動経路

Day0 東京→琵琶湖湖岸（青春18切符で輪行）

Day1 琵琶湖湖岸→大阪府茨木市西河原公園　

Day2 西河原公園→伊丹空港→三重県伊賀市上野南公園

Day3 上野南公園→松坂→おふろcafe湯守座

Day4 台風のため湯守座で待機

Day5 湯守座→愛知県名古屋市→快活クラブ蒲郡店

Day6 快活クラブ→さわやか浜松高塚店→静岡県島田市元島田公園

Day7 元島田公園→清水港（南極砕氷艦しらせ一般公開）→清水市柿田川公園

Day8 柿田川公園→神奈川県相模原市

それぞれの移動距離とかはこんな感じ

総計 766.6km!! いやぁ我ながらよく漕いだもんです

持ち物

輪行グッズ

→スプロケカバー、輪行袋、エンド金具、固定用バックル、軍手

DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー) コンパクト輪行キャリングバッグ 防水リップストップ素材 【ショルダーベルト・固定用タイベルト・収納袋 付属】 DCB328-BK

着替え3日分

→1日分がパンツ、短パン、Tシャツ、タオル×2

野宿グッズ

→クッカー、カトラリーセット、テント、マット

PRIMUS(プリムス) クッカー イージークックNS・ソロセットM PCKK202

MAGNA(マグナ) 折畳式 シングル カトラリー メッシュタイプ 収納袋 フォーク スプーン ナイフ つなぎ箸 カラビナ 6点セット

Haibei キャンプテント 2人用テント ワンタッチテント 設営簡単 高通気性 紫外線カット 防雨・防風 キャンプ用品 アウトドア 登山 折りたたみ 収納ケース 日本語説明書付き

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット 1人用 レジャーシート EVA フォーム マット シングル 56×182cm M-3318

バーナーとかの類は友達が持ってきてくれました

チャリ修理グッズ

→パンク応急処置セット、替えチューブ、ツールキット、携帯フレームポンプ

パナレーサー パンク修理 タイヤレバー&パッチキット [携帯用ポーチ付属] PTL-KIT

TOPEAK（トピーク） ツールヘキサス 2 ブラック TOL17400

BRIDGESTONE(ブリヂストン) フレームポンプ ゲージ付 ブラック PMSP81.A

荷物運搬グッズ

→キャリア、サイドバック、取り付け具

VIVA(ビバ) クイックエンドアダプター リア

grunge(グランジ) キャリアダボ付シートクランプ V23P039 クランプ径 31.8mm

MINOURA(ミノウラ) リアキャリア ブラック MT-800N

ORTLIEB(オルトリーブ) バックローラー シティ ブラック 40L(ペア) サイドバッグ 【並行輸入品】F5002

その他

→水着、ウィンドブレーカー、髭剃り、歯磨きセット、急速充電器、ランタン、サイコン

PISEN 20000mAh モバイルバッテリー LightningとMicro ポート対応 持ち運び充電器 超大容量 ２つ出力ポート 2.1A スマホ スマート 急速充電 防災 緊急用 iPhone/Android/iPad/Galaxy/Xperiaなど対応 (ブラック)

ブライトン Rider310C ケイデンスセンサー付 GPS ブラック（TB0F0R310CBLK）

このサイコンの素晴らしさは何と言っても

充電持ちの良さ

今回自分は省電力モードで4秒に1回記録の一番電池消費が少ないモードにしていたとは言え、Day6の夜まで無充電で行けました

純走行時間でも30時間以上なので連続稼働で言えば40〜50時間近いと思います

簡単には充電できない野宿旅においては充電待ちは死活問題 これはオススメです

現地で買ったもの

ビーチサンダル…1日漕いで温泉入った後にまた同じものを履くのが嫌だったので

ウェストポーチ…スマホと財布だけを取り出しやすくするため、肩がけバッグだと肩が痛くなった

両方100均で買えました

持って行った方が良かったもの

サドルカバー…とにかくお尻が痛くなる

あまりにもお尻が痛いのでこんな情けない対策をすることに

蚊対策グッズ…野宿は蚊のパラダイス

蚊取り線香じゃ勝てる気がしないのでムヒとかが欲しかった

荷物重量

キャリア周り…1.2kg

洋服側サイドバック…3kg

その他サイドバック…3?4?kg

テント、マット…2kg

まあ大体10kgぐらいでしょうか 

簡単に前輪が浮く

旅の予算

青春18切符代…3500円

宿泊費（おふろcafe湯守座2泊、快活クラブ1泊）…7547円

温泉代（4日分）…2920円

コインランドリー代…300円

南極グッズ代…1600円

飲食費…25453円

総計 41320円

宿泊費が高くつきましたねー 

ドリンクや補給食をガンガン買うので飲食費は仕方ないです

野宿にふさわしい場所

①適度に人目につかない

②水場がある

③温泉が近い

④スーパーが近くにある

⑤東屋がある

これを目安に探しました 

まあ大前提としてある程度の治安の良さがあるのでそこは注意です

旅の所感

 人間って単純なもんで終わると楽しい記憶しか残らないんですね

県境の峠とか越えてる時はなんでこんなことしてるの…もう輪行して帰ったるわ！！ぐらいまで考えちゃってたのにこれ書いてたら何だかんだ楽しかったな〜とか思い始めてるんですよね

まあなんと言っても達成感が尋常じゃない

知っている地名が見え始めてから1kmがすごく長く感じるけど、その分家に辿り着いた時の嬉しさと家のありがたさを実感する

何が言いたいかっていうと

とりあえず旅に出てみよう！なんとかなる！！

自転車で東海道の美味いもん食べまくる旅 Day8

お家帰りたい！！！！

チャリ漕いだ！！！

お家着いた！！！！！

以上です 本当にこれぐらいしか書くこと無いんだけど

一応時系列順にメモ

6時起床

朝ごはんを作って食べる予定だったけど皆早く帰りた過ぎてコンビニで済ませることに 

6時30分には出発

正直この日はとにかく帰る一心で写真を上記の1枚以外撮ってないのです

伊賀の峠越えで坂は懲りたので箱根を避けることに

御殿場を経由して茅ヶ崎方面に行く作戦で

御殿場までながーーーーーい緩やかな坂を登っていく

走り始めて10kmもしない段階でパンクする

悲しいかなパンクに慣れてきてスムーズにチューブ取り替えが出来ました

この日は気温が35℃近くあってお昼のラーメンも腹減ってるはずなのに中々食べられない

なんとか完食してエネルギー補充

国道1号線をズイズイと進む

ほかのロード乗りの人も多くて抜かれて行く

国道1号線から国道129号線に合流

段々と知っている地名が見えてくる喜び

今までは気がついたら10kmとか走ってたけど、意識しすぎて1kmすらも長く感じる

なんとかお家着！！

まずは洗濯

開けた瞬間に臭いがエグかったので洗剤マシマシで

家で食べるご飯の美味しさとベッドの有難さが心に染み渡る…

途中何回かなんでこんな事してるんだってなったけど良い旅でした

しばらくは行きたくないけど

Day8のまとめ

走行距離

110.3km

https://www.strava.com/activities/1800350799

諸経費

飲食費 1991円

これ以外何も使ってない

なんとか家に辿り着けて良かったです…

家最高！

自転車で東海道の美味いもん食べまくる旅 Day7

6時起床 身体が重い

防災訓練があるとかで少し急いでご飯食べて出て行くことに

ちょっと漕いで静岡駅に到着

特に何をするわけでも無く写真撮って休憩しただけ

そこから更に漕いで清水港近くのエスパルスドリームプラザに到着

観覧車もある🎡 

野郎3人での旅なので乗りません。

清水港に来た理由は今回の旅のお目当と言ってもいい

南極砕氷艦しらせの一般公開です！！！

これ本当に運が良くて、たまたまコース上にしかも良い日付にあって

清水港に寄港するのは18年ぶりらしい！

これだけで四国旅が消えた無念が報われる

むしろ変更になって良かったとすら思っている

このど迫力 とにかくデカイ

もう見てるだけでテンション上がる

奥の方に富士山がうっすらと🗻

せっかくなので記念撮影

家族連れなど大盛況で30分ほど並んで乗り込めました

甲板からの景色

立ち入り禁止もあるけれど船内を見て回れる

船内を軽く歩いた後は

艦橋見学待ちの列

いざ艦橋へ

艦橋からの景色

高い！

よく分からない機器が沢山

艦長席に座る記念撮影ブースは子連れで大繁盛

その後は船員達の暮らしのエリアへ

食堂的なとこ？

隊員たちの部屋！

観測副隊長とかの部屋は更に広くて1人部屋だった

外にあっためっちゃデカイコンテナ

艦内ではグッズ販売もしていて買ったのは

南極カレンダーと

南極生物ガチャガチャ

イワトビペンギンがあたりました🐧

Tシャツも売っていていたけど、迷って艦外のブースでも売ってるかな？と思って買わなかったら無かった 後悔

艦内公開だけでなく清水港の建物でも催し物がやっており

こんな感じの展示を見に行きました

一目でわかるやばさ 

他にも沢山ヤバイ動物が展示されてた

南極の気温を体感しようのコーナー

本当は-30℃まで冷やせるらしいけど、予想外の来客の多さで連続稼働させ過ぎて5℃くらいまでしか冷えてなかった

ふつうに涼しくて快適〜

いや南極の寒さを体験したいんじゃが

アザラシちゃん 南極っぽいわぁ

展示もぐるっと一周してお腹空いたのでご飯

お昼ご飯はインドカレー

ご当地っぽいものを食べようという余裕がなかった

今回の一般公開を終えて

しらせに乗って南極に行きたい！！！！

ってなった

オーロラ見たいしペンギン見たいしバナナで釘も打ってみたい

極地に行って自分が何を思うんだろうか

でも行く人は海自か観測隊で、観測隊の人も地学とか生物学とかの人だろうしなぁ

雑用担当で良いから乗せてくれないですかね…

なーんて考えつつまた漕ぎ始める

太平洋自転車道なるものに合流して景色が良いこと良いこと

ひたすら海沿いを走る 横風がキツイ

富士山見えてきたーー

途中で休憩

面白いと思ったのが、海からの風を受け続けるせいか木が全部反ってる

しらせ見れたし、景色良いし、風気持ちいいし最高の1日じゃんと思いきや

この旅で初の落車してしまいました

シフトレバーが曲がり

思いっきり擦れてしまった

でもブレーキもギアチェンジも普通にできる

怪我も無くただめちゃくちゃ痛いだけ

不幸中の幸いでしょうか

そこからはとにかく温泉のことだけを考えて痛みに耐えつつ漕ぐ

10kmないぐらいのはずだったのに凄く長く感じた

今日の温泉は極楽湯三島店

初めと終わりは極楽湯 安心感が半端ない

傷口にお湯が沁みる〜

良い感じの公園を見つけたは良いものの虫が多い

蚊との戦いが始まる

Day7のまとめ

移動距離

94km

https://www.strava.com/activities/1801541349

諸経費

南極グッズ 1600円

入浴料 650円

飲食費 1900円

総計 4150円

時間が経って段々と足が痛んで来た…

お家まであと100kmぐらい？ ただ登りがキツイらしい

果たして明日中に山を越え帰れるのか 絶対帰るけど

家のお布団で寝たい！！！！

自転車で東海道の美味いもん食べまくる旅 Day6

朝ごはんは快活クラブの無料モーニングセットを頂いて出発

静岡に行くまでも長いこと長いこと

側道をひたすら登っては下り登っては下り

そんなこんなで40km程漕いで、静岡に入り道の駅潮見坂で休憩

トンネルを抜けるとそこは太平洋でした

台風のせいか海も荒れてた

道の駅潮見坂名物の浜名湖焼きを食す

中にしらすが入っていておいしー

そして静岡に来てグルメと言えばこれ

さわやかにやってきました

開店してから5分の時に着いたのに既に50分待ち エグすぎる

ずっと食べて見たかったさわかや！！

こりゃ皆並びますわ

肉！！！って感じがすごい

もはや年間さわやか入店者数が静岡県民よりも多いらしい

恐るべしさわやか

さわやかパワーでチャリを漕ぎ大井川を越えて

蓬莱橋に到着

長過ぎて消失点見える

世界一長い木造歩道橋としてギネス記録されているらしい

今日のお風呂は蓬莱の湯

何回入っても温泉が気持ち良すぎる

宿の公園も今回はすぐに見つかっていい感じの一日

夜ご飯もちゃんと自炊して、22.30には就寝

Day6のまとめ

移動距離

119.7km

https://www.strava.com/activities/1795904110

今日は昨日と打って変わって追い風だったので凄い楽でした

諸経費

前日宿泊費 2387円

入浴料 770円

飲食費 3063円

総計 6220円

段々とこの旅も終わりが見えて来た気がします

早くお家のお布団で寝たい

自転車で東海道の美味いもん食べまくる旅 Day5

名残惜しいけれど台風は過ぎたはずなので湯守座を出発

ありがとう 湯守座 また来たいです

せっかく湯守座で体力を回復したので、カチカチのサドルからお尻を守りたい

もう見た目とかなりふり構っていられない

あとは名古屋に向かってひたすら漕ぐのみ

40km程漕いだら名古屋市街到着

名古屋のモード学園

めっちゃカッコ良い

名古屋に来たので昼ごはんは矢場とんのカツ定食

手前がソースカツで奥が味噌カツ

ひたひたになるまで味噌をかけられる

本当はせっかく名古屋に来たからマウンテンに行って厚化粧を食べてみたかった

https://matome.naver.jp/m/odai/2134320346484035401?page=2

けど昨日丸一日休んでしまったし、お腹もいっぱいなので断念

お腹いっぱいになったし静岡へ！

と意気揚々と出発したはずだった

台風は過ぎ去ったはずなのに

ゲリラ豪雨や対風6m/sの中突き進む羽目に

なんで？？台風過ぎ去ったんじゃないの？？？

漕ぐのやめたらブレーキかけなくても勝手に止まるし、それもう常時ブレーキかけられてるじゃん

本当は豊橋辺りまでは行こうみたいな話だったけど、諦めて蒲郡へ

蒲郡に着いたら見えてきた謎の建物

なんだこれってことで近づいてみたら

競艇場でした

中に入って色々冒険してみたらめちゃくちゃデカイし普段自分が関わらない世界で面白かった

勝負師がたくさんいましたね

舟券は100円から買えるらしいので買おうと思ったけどシステムがよく分からなくて断念

夜も雨降るかもしれないので野宿は諦めて

快活クラブ

普段だったら朝まで漫画を読むところだけど流石に体が疲れているので5冊ぐらいだけ読んで寝ることに

カラオケブースの近くで音が漏れまくりで眠れる気がしない

Day5のまとめ

移動距離

106.4km

https://www.strava.com/activities/1793743140

諸経費

宿泊費+ご飯(昨日の分) 3917円

飲食費 4823円

総計 8740円

もはや野宿よりちゃんと屋根の下で寝てる回数の方が多いという

明日こそは早めに到着して暗くなる前に宿探そう…って旅中毎日言ってる気がする

自転車で東海道の美味いもん食べまくる旅 Day4

朝起きたらこの通り不穏な天気

雨こそ降ってないけど風も強いしもう一泊することに

23時間営業なので9時に一度撤退して

朝マック

ブラックサンダーマックフルーリーおいしい

もう明日着るものがないので、コインランドリーで野郎3人×3日分の服を洗濯

袋を開けた瞬間の臭いが凄まじかった

ご飯も食べて服も洗濯したので再び湯守座へ

やっぱり最高過ぎる

コーヒーもマッサージチェアも無料

お芝居も無料で観れる

そしてなによりも漫画沢山

以下昨日今日で読んだ漫画紹介始まります

ゴールデンカムイ 12巻まで

アイヌの少女と戦争帰りの男が財宝を求めて冒険するみたいな話

アイヌの暮らしとか信仰とかがキッチリ詳しく書かれてる

アイヌ特有の料理とかも出てくるのでグルメ漫画のようでもあり、吹っ切れたギャグ漫画のようでもある めちゃくちゃ面白かった

人に自信を持ってお勧めできるので是非読んで欲しい

響 〜小説家になる方法〜 9巻まで

タイトル的に小説の書き方とかそういうのを教えてくれるのかと思ったけど、女子高生なのに天才小説家の響が巻き起こす騒動を眺める感じの漫画

作中で響の小説を読んですげーーーっ ってなるシーンが何度もあるけれど具体的にどんな文かは分からないのがちょっとモヤモヤ

そこを除けば群像劇として楽しめるかなって感じ

銀魂 53〜73巻まで

なんかもう銀魂が終わってしまうらしいので最後の長編辺りを読み直した

シリアスでもちょくちょくギャグを挟んできて笑えるし泣ける

終わってしまうのは悲しいけれど、どう終わるのか見届けたい 最終話の時はジャンプ買おう

Day4のまとめ

移動距離

500mぐらい(温泉からコインランドリー)

諸経費

宿泊料 2580円

飲食費 1443円

もう一泊したい！！！！

もしくは地元に来てくれっ！！！！

自転車で東海道の美味いもん食べまくる旅 Day3

昨日の疲れが溜まってたのか朝6時に起床

もう全身の倦怠感が凄まじい

朝ごはんは昨日準備しておいたお米を炊いて、レトルトすき焼き丼とウィンナーと鯖缶と味噌汁

無理矢理にでもお腹に入れないと走れる気がしない

8時ぐらいに伊賀を出発していきなり峠越え…

でもその後は上手いこと山を迂回して漕ぐこと約4時間

松坂に到着！！

松坂といえばもう言わずもがなのお肉

というわけでお昼ご飯は「かめや」さんのチーズハンバーグ(2900円)

https://s.tabelog.com/mie/A2401/A240102/24000119/

Day3にしてようやくタイトル回収出来た気がします

本当はステーキ食べたい🥩

って思ってたんだけど最安値で9700円

一番良いやつに至っては30000円ぐらい…

いつか食べに来たいですねぇ

このハンバーグも、というかこのお店の肉は全てA5ランク

口に入れた瞬間にほろっと溶けて、これハンバーグ？って言いたくなるぐらい今までのハンバーグと食感が違った

松坂牛を堪能して出発！

本当は伊勢神宮まで行きたかったけど明日の台風を考えると思ったより時間がないので断念

引き返して名古屋方面に向かいます

松坂牛食ってハッピーってなってたのに、今まで何のメカトラも無かったはずが鈴鹿市を通り抜ける間(30kmぐらい？)に3人ともパンクしました

どうなってんだい

そんならこんなで目標としていた四日市市に辿り着いたのは18時過ぎ

街並みが暗闇に浸潤されていって焦りが募る

いつものように宿に良さそうな公園を探しにいると地元のおじさんが

「にいちゃん達ここらで野宿するのはやめといたほうがいい。四日市は治安が悪いからな

せっかく四日市に来たのに嫌な思い出だけで帰ってもらうのは忍びないでな」

的な事を教えてくれたのでちゃんと泊まれるところを探すことに ええ人や

ということでやって来たのは

おふろcafe 湯守座 画像はネットにあったやつ

http://ofurocafe-yumoriza.com

正直泊まれればいいとしか思ってなくて大して期待してなかったけど天国でした

温泉はふつうに気持ちいいし

まずもう館内がお洒落〜 

こういう木工感大好き

二階にある宙ラウンジ

左の棚に漫画が沢山置いてある

コンセント完備！旅人にとって有り難すぎる

そして画像手前の梯子を登ると

ちゃんと寝れる仮眠スペースが

食事処には各テーブルにテレビが完備されている

入館料と深夜料金合わせて2580円

タオル、バスタオル、館内着がアメニティとして提供される

なんなのこのクオリティーの高さ…天国でしょう

マジで近所にできて欲しい 永住します

Day3のまとめ

移動距離

120.7km

諸経費

飲食費3783円

(温泉代は出る時精算タイプ)

当初の話し合いだと明日の朝も本降りになる前に出来るだけ名古屋に近づこうって作戦だったんですけど

台風のせいで明日の朝から雨降ってたらここでもう一泊しようぜって話が出てます

…台風頼む！朝からガンガン雨降らしてくれ〜

そうなったら明日のこのブログは

自転車で東海道の美味いもん食べまくる旅 Day4 改めて

漫画レビューブログになる予定です よろしくお願いします