タイトルの通り以下の初投稿から一年経ちました
cobaltic.hatenablog.com
自分で言うのもなんだけど割と飽きやすい性質なので一年経ってもちゃんと続いてるとは思わなかった…
今後の参考のためにも9割ぐらい自分向けにまとめておく
概要はこんな感じ!
思ったよりも投稿していてびっくり
当たり前だけど最初は読者もスターも0だったのでこうして改めてみると中々感慨深い
初月なんか一月で30アクセスなかった気がするし、更新しなくても10は越えるようになったのは大分成長だと思う
投稿を重ねるごとにアクセス数もじわじわと伸びていって
継続は力なり
ってやつですね
にしても39記事も投稿したっけ?と思ったけどほとんどは旅行記事でした…
旅行の時は毎日更新だったし、まとめとかも含めたら25記事もあるようで
直近のアクセス解析はこんな感じ!(これ記事ごとのアクセス数とか見れないのかな?)
現代貨幣理論の記事が圧倒的
Twitterで分かりやすい記事と紹介されてプチバスりして本当に嬉しかった
この記事を書いた当初は大分気合入れて書いたのに周囲の友人から全く反響がなく、旅行記事ばっかり言及されるので「やっぱ大衆は分かりやすい娯楽記事を求めていて、こんな学問記事は理解されないんじゃあ~」なんて不貞腐れていたので報われた気持ちになりました
紹介してくれた方ありがとう
全体で見れば伸びるべき記事がちゃんと伸びているようでうれしいです
所感のまとめ
・書く意義について
やはりブログを書くとなると自分の中であやふやだった知識(あやふやということにすら気づいていなかった)を整理して体系的に再構築する必要が出るので、独学で深く理解をする上ではかなり大事なプロセスだったと言えるでしょう
貨幣論の記事がバズって思ったのは「本読めば書いてある簡単な基礎知識をまとめただけでも需要は意外とあるんだな」ということ
今後は自分が面白いと思ったものは短くてもいいから紹介していきたいっすね
旅行記事とかも見直すと色々思い出せて楽しいので旅行の合間にせっせと書いただけの価値はあった
・ 記法について
文体は未だに迷うしブレる
ですます調だと平易になりすぎる感があるし、砕けた口調にするにしてもどの程度がいいのか…
句読点もつけるのかどうかが、ビミョーな所
これに関しては勢いで書き上げた方が迷う暇も無くて良い気がする
・今後の展望
去年の記事は旅行記事とか本で得た知識紹介にとどまって、当初の目標である今の気持ちを記録するというのはイマイチだったので今年はそれも重点的にやっていきたい
モラトリアムの記事を書いていて思ったのだけれど、書くという行為を通して自分の一部を切り離して再構築してまた取り込めるような気がする それも自分が思うような方向性で
更新ペースも少し上げ気味でいけたらいいなぁ
また一年後にはどうなっていることやら