2/25~3/2にフィンランド(とエストニア)に旅行してきました。
バックパック一つ背負って。
そのまとめ。
目次
それぞれの日でのアクティビティ
成田→フィンランド(ヘルシンキ)→イヴァロ空港→サーリセルカ→オーロラ観測
スノボ&ソリ→オーロラハントツアー
サーリセルカ→ロヴァニエミ→オーロラハントツアー
サンタクロース村→サンタクロースエクスプレス(寝台列車)
サンタクロースエクスプレス(寝台列車)→ヘルシンキ市内観光→タリン観光
6日目 フィンランドバックパック旅行 Day6 - 徒然日記
ヘルシンキ市内観光→成田
持ち物
ちゃんと記録が残ってたんで全部まとめのっけます。
着替え類
肌着(パンツ、靴下、エアリズム) 3日分
替スノボ靴下
ヒートテックタイツ
水着
速乾スイムタオル
使い捨てコンタクト10日分
眼鏡ケース
メガネ
機内快適グッズ
折り畳みスリッパ
耳栓
アイマスク
ネックピロー
イヤホン
マスク×2
電化製品
GoProセット(本体、バッテリー×2、バッテリー充電器、三脚、ハンディ)
PISEN(20000mAモバイルバッテリー)
Cheero6700mAモバイルバッテリー
simカードケース
変換器
マルチタップ
衛生用品
歯ブラシ
洗濯セット(洗濯袋、洗剤)
折り畳みハンガー×3
洗濯紐
洗濯バサミ×6
髭剃り
その他
薬類
ジップロック
圧縮袋
日記
下敷き
かもめ食堂
折り畳み傘
ビニール袋
ポケットティッシュ
筆記用具
折り畳みバッグ
トートバック
ショルダーバッグ
これら全てを詰め込むために使ったバックパックはこちら!
荷物を展開したらこんな感じ。
大体7,8kgぐらいだった気がします。
今回の旅の費用
ツアー代金 223720円
ちなみにツアー代金に含まれているものは
往復航空券・ホテル代・オーロラハントツアー×2・諸々交通費(寝台列車サンタクロースエクスプレスや空港からのバス等)
タリン⇔ヘルシンキフェリー 8802円
保険料 9660円
現地での費用
交通費 36€
飲食費 119.14€
アクティビティ代 111€
土産等 192.1€
1€=120円として
合計 297293円
他にも忘れてる気がするけど大体30万円で行けたということです。
35万ぐらいは覚悟してたので、思ったよりも安く済んだという印象。
オーロラ観測について
一番よく撮れた写真がこちら!
撮影に利用した機材はGoPro Hero7です。
設定は以下の通り。
ちなみにオーロラ観測行くなら留意していたほうがいいのがカメラの露光時間を増やせば写っても肉眼だと全然オーロラっぽくみえないということです。
体験談として、オーロラ観測初日に全然見えなくて宿に帰るかーって思ったら近くにいた日本人観光客がオーロラだ!って叫んだからどこですか?って聞いてみてみたらなんか白いもやもや程度。でも撮った写真を見せてもらうとちゃんと緑がかってるみたいな感じでした。
そもそもオーロラが見えるかは太陽と雲のご機嫌次第なので、今回見れたのはラッキーでした。
オーロラハントツアーは後悔したくないのなら申し込んだほうがいいと思います。やはり個人じゃ限界があるので。
オーロラ観測の装備品
ノーマル靴下
スノボ靴下
ヒートテックタイツ超極暖
裏起毛ズボン
エアリズム
ヒートテック
ヒートテック超極暖
長袖
裏起毛パーカー
スキーウェア
薄手手袋
スキー用手袋
ニット帽
ネックウォーマー
結論から言うとこれでも死ぬほど寒いです。全く太刀打ちできなかった。
特にサーリセルカでは特に寒い日だったらしく、5分も外にいたら震えるぐらい。
さっき登場した日本人観光客のかたにも「薄着だね」って言われてしまいました。
バックパックという性質上荷物をかさばらせたく無くて、ぎりぎりを攻めましたがお金にモノを言わせて現地で防寒着をレンタルすればよかったと後悔しています。
でもそのせいか体温感覚がぶっ壊れて、ヘルシンキは氷点下一桁台だったのですが暑いってなってました。素晴らしき順応性。
旅の所感
まとめるととにかく最高な旅でした!!
純粋に一番楽しかったのは2日目にやったソリ。一生分ソリをエンジョイした。
費用も思ったより安く済みましたが、食事に関する物価は日本の体感二倍ですね。味に関してはまずいって聞いてたけど普通においしいです。ただソースだったり付け合わせだったりが微妙にハマりきらない感じですね。松屋フィンランド支店を待ち望みます。
心残りとしてはサウナを体験できてないことですね。なんでってサウナが開いてるのは大体夜だけど、夜はやれオーロラ観測だ寝台列車で移動だで結構忙しくて
ヘルシンキもじっくり見て回りたかったですね。美術館とか図書館とか。
細かい注意点としては3人部屋がなかなかないです。あとホテルのアメニティに歯ブラシがない。なんならシャンプーが備え付けられてないところもあったのでご注意を。
でも一番デカい感想としてはフィンランド人顔面のクオリティが高すぎるってことです。特にキッズたちが。
街中うろうろしてるだけで、なんだこの俳優軍団は…みたいな気分を味わえる。
将来は北欧に移住したいという思いを更に強めた旅でした。