徒然日記

徒然なるままに書いていきます 固めのものからゆるい日常まで書きたいものを

自転車で東海道の美味いもん食べまくる旅 Day2

おはようございます

朝起きてテントの撤収作業している間に、左膝の裏だけで12箇所蚊に刺されていました

 

5時ぐらいに日の出と共に目覚め、6時15分に出発

 

目指すは伊丹空港✈️

(本当は昨日到着を目指してたんですけどね…)

 

伊丹空港は何と言っても近くで飛行機の着陸が見えるところがすごい!!

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この写真めっちゃ良くないですか?

なんとiPhoneのズーム無しで撮ってるんです


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人が写りこんでいると近さがよく分かる…!


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飛行機と自撮りなんてことも出来ちゃう

 

下着陸シーンを連写で撮って良い感じの部分を抜粋したものです
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太陽と飛行機カッコエエ〜


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エロいお腹


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エロいお尻

 

いやぁ…すごい 堪らんです

頻度も中々高くて、1時間で7.8機ぐらい見れた気がする

 

ホントに直上を通り抜けるから、天を衝くような轟音と衝撃が体中に走って文字通りシビれる

これは文字じゃ説明できない 体験してみてくださいとしか言えないです

 


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個人的にお気に入りの1枚

 

名残惜しいけれど、ここからは伊賀に向かって峠越え

曲がり道の度にもう登り終わりか?って思っても登りが見えた時の絶望感半端ない…


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伊賀市入りを果たした時

もう流石に無いだろ〜って思ったのに、この後も登らされたのが辛すぎた


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温泉は伊賀の湯♨️

またまた時間もなかったので軽く入ってすぐに拠点探し

 

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テニスコート近くにすることに

管理人来たけど何も言われなかったのできっと大丈夫

 

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今夜はちゃんと自炊!

ウィンナー焼いたり味噌汁飲んだりレトルトカレー食べたり

満腹だし安上がりだし最高〜

 

 

峠越えようとしてる時は辛すぎて何でこんな事してるのーっ!て気分になってたけど温泉入ってご飯食べたら全て吹き飛んだ

 

 

Day2のまとめ

97.7km!

https://www.strava.com/activities/1787092717

登りがとにかくキツくて…

左手とお尻がめちゃくちゃ痛い

 

諸経費

入浴料 750円

飲食費 2678円

総計 3428円

ほとんど飲み物と補給食代

自炊のおかげで夜はめちゃくちゃ安く済んだ

 

温泉で見たニュースによると台風が近づいて来ているらしいです

どうなることでしょう

自転車で東海道の美味いもん食べまくる旅 Day1

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鳥人間コンテストの日付間違えてました

プラットフォームがありません

 

流石に嘘です

 

 

太陽が昇ると同時…5時ぐらいに一旦目が覚めたけど、二度寝した

今朝は寒いくらいでウィンドブレーカーを着込んで寝るハメに

 

8時過ぎにもう1人と合流して3人で琵琶湖出発

 

…いや琵琶湖デカすぎ

 

もう漕いでも漕いでも琵琶湖

ひたすら琵琶湖が見えてる

なんとか3時間ほど漕いで大津駅に到着して昼ごはんに

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モリンさんの

 

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湖国ブラック!!

スープを一口飲んだ瞬間に身体が塩分を欲していたことが分かった

身体に栄養ぶち込んでまた漕ぎ始める

 

京都に差し掛かって山越えが若干辛い…

でも山越えよりも観光客沢山の市街地の方が辛かった 周りの目は痛いしノロノロでストレス

市街地を抜けたら

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こんな感じのサイクリングロードをひたすら走って

 

大阪府に突入

4時ぐらいになってそろそろ風呂入るか!って近くの銭湯行ったら休業中

しゃーない って事で別の所行ったらそこは定休日

心が折れそう

 

最終的に遠くても確実にやっているであろうところに行くことに

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遂に辿り着いた極楽湯♨️

全身から毒気が抜けてこんなに気持ちの良い温泉があっていいのかってぐらい

ありがとう極楽湯

 

じゃあ今度は泊まるところを探そうってなるわけだけれども

これまた電車が通る橋の真下で喧しかったり、公園が明るすぎてダメだったり

フラフラした末にちょうど良さげな所に着弾

 

 

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本当は自炊するつもりだったけど、もうそんな体力も時間もないって事でスーパーでご飯買ってテント張って就寝

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明るくなってから見るとなんか凄い

 

Day1のまとめ

移動距離

https://www.strava.com/activities/1785031216

118.8km

所々記録し忘れたりしていて実際は130ぐらいいってる気がする

距離的にはそこまでだけど、市街地をノロノロ走ったり迷ったりして非常に疲れた

 

諸経費

入浴料 750円

小物 270円

飲食費 2675円

総計 3595円

自炊なしの分飲食費が中々…

明日こそは自炊頑張りたいです

身体バキバキで眠いしで凄い適当になってしまったけど許してください

 

自転車で東海道の美味いもん食べまくる旅 Day0

チャリ旅してみたいなーなんて思ってたら丁度良さげなのがありまして

(https://cycling-island-shikoku.com)

めっちゃ良い〜と思ってやる気満々でグッズも全部揃えて、四国をグルっと一周する予定で、お金も振り込んでいたのに…

 

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この通り豪雨の影響でこの通り道がかなり通行止めされてまして…

 

というわけで急遽予定変更

一緒に行く予定の友達が親戚の集まりで琵琶湖の辺りにいるらしいので出発地を琵琶湖に据えて、そこから美味いもんを食べつつ寄り道したりしてゆったりと帰ってくる旅に変更

 

何はともあれ琵琶湖に向かわねばなるまい

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新幹線に乗るお金がないので、毎度お馴染みと言っても過言ではない青春18切符

金券ショップで2日分7000円で購入!

 

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初めてやったときは30分以上かかった輪行作業も今回は15分程度で!成長を感じて嬉しい〜

 

 

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乗り換え時間が多めのこのスケジュールでgo

 

それでも熱海での乗り換えがギリギリで辛かった…

人はいっぱいいて申し訳なさが半端ないし…

 

豊橋の乗り換えが比較的長かったのでそこでコンビニでおにぎりを買って夜ご飯を済ませ

電車にひたすら揺られて8時間

 

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彦根に到着!!

 

涼しく夜風を切って琵琶湖に移動してテント張ってこの日はしゅーりょー

 

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友達と琵琶湖到達記念に一杯やりました

最高

 

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朝起きて撮ってみたらこんな感じ

 

Day0 のまとめ

 

諸経費

飲食代 880円

交通費(青春18切符) 3500円

総計 4330円

 

出来ることなら毎日更新したいけどスマホの充電と身体の疲労の関係で出来るかどうか…

ロボットは自分を認識出来るのか?

先日凄い不思議な夢を見て、要点をかいつまむと

ドラえもんが鏡を見て首を傾げていたのに対して、のび太が「君しか映ってないじゃないか」と言ってもドラえもんは「これが僕?」とか言ってるみたいな夢

ドラえもん 鏡 で検索したら出てきた画像)

 

なんでこんな夢を見たのかは分からないけれども、突き詰めて考えてみると結構面白いかもしれない

 

ドラえもん 要するにロボットは自己認識を出来るのか?っていうタイトルに戻るわけだけれど、今のロボットはまず間違いなく出来ない 

と思ってたんだけど検索したらできているらしい

鏡に映る自分を見て自己認識するロボット「QBO」がスゴイ!!これこそ自我の芽生えか!? | コモンポストムービー

 

じゃあ出来ますね で終わっては何の意味もないのでもう少しロボットと人間について掘り下げさせてください

(人工知能だとか色々ひっくるめて分かりやすさ優先で全部ロボット という単語でいこうと思います)

自己認識…言うに及ばず自分を自分として認識するということ

じゃあ「自分」とは? 自分を同一な存在として規定し続けている自己同一性とは?

 

それはロボットを作り出す側の人間自身も自分の自己同一性というものをよく定義出来ていないから当たり前の話だけれども

 

とある授業で聞いた面白い自己認識に関する古典を思い出した

ギリシア神話に登場するナルキッソスは色々やらかして神の怒りを買い自分を認識できなくなってしまい美貌の持ち主だったナルキッソスは水面に映った自分の姿に恋をして最終的には水面から離れることなく命を落とし黄色い水仙へと姿を変えます。現代の「ナルシスト」という言葉の原型とされている物語であり、水仙花言葉(自惚れ、自己愛)の由来でもあるお話です。

 

これはあくまでも神話かもしれないけど、アルツハイマー病や認知症などは「自己」が崩壊していく症例としてよく知られている通りで現実に起こり得ること

 

私はすでに死んでいる――ゆがんだ〈自己〉を生みだす脳

私はすでに死んでいる――ゆがんだ〈自己〉を生みだす脳

 

(医学的に「自己の淵」を説明した1冊 おすすめ)

 

 

話をロボットに戻すとこれだけ自己認識の話をしておきながらなんだけど、ロボットにとって重要なのは自我同一性という概念を有するよりも他者の同一性を認識出来ることなんじゃないかと思いました

 

他者の同一性ってなんなのか

例えばある日「僕」が髪を金髪に染めたらこれを読んでいる人たちは「金髪になった僕」を「僕」として認識してくれるのか?

あるいは事故にあって植物状態になって一言も話せなくなったら?

攻殻機動隊の少佐のように全身義体化して全く別人の肉体になったら?

どこまでいったら皆は「僕」を「僕」とみなさなくなるのか

 

ここでスケールダウンするけれど面白い例を1つ

ロンドン警視庁はロボットを用いて、児童ポルノ児童虐待の画像を検出しようとしたらしいんだけれどもなんとロボットには砂漠と児童ポルノの画像の区別がつかないらしい…

news.livedoor.com

 

確かになんとなく砂は肌色っぽいから理屈的には分からなくも無い気がするけれど、僕ら人間からしたらバカだなぁって話になる

 

そもそもロボットの認識、画像認識技術に話を絞るとどうやっているのか?どうして砂漠と児童ポルノの区別がつかないのか?

 

従来の画像認識だと各データから抽出された特徴を人間が分類してやることを繰り返すことで特徴を覚えこませていくというもの。

そして今流行りのdeep learningは多層のネットワークがうんちゃらかんちゃらして勝手に特徴抽出、分類してくれるらしい(勉強不足でよくわかってない)

 じゃあdeep learning使いまくれば解決する話、時間の問題でしかないのか?

 

 人間側に話を戻すと、人間は言語を習得する過程では定義を教えられているわけではなくて

犬はネコ目(食肉目)- イヌ科- イヌ属に分類される哺乳類の一種である。なんて教えられるんじゃなくて幼児と親の「あれは何?」「あれは犬だよ」みたいな会話を経て犬という概念を始めて得られる。

その後に猫をみて「あれも犬?」「いやあれは猫という動物だよ」みたいな会話プロセスを経て、犬と猫の差異を把握していってようやく今自分たちのように猫と犬を区別出来るようになっていく

この例で言いたいのは人間は物事を何か特定の要素を認識して名前付けしているというよりは、物事の間の差異によって名前付けし判別していっているということ。(ソシュールの差異の体系 で検索するともうすこし詳しい説明がある)

 

言語学的な観点から見たシンギュラリティというのは、ロボットが現象や物に対して名前付けを出来たとき

と言えるのかもしれない

もっと言えば人間ですら出来ていない「差異による識別」ではなく「本質的要素による識別」を達成する日がくるかも? 

 

 これは言語に限った話ではなく「自己」に関しても言える気がしてならない

「自己」は自分のなかにあるものではなくて、他者との差異や関係性の中に潜んでいる

 とまで言い切ってしまえば、よくあるスワンプマン問題なども容易く氷解する

 

つまり人間とロボットの境目に関する話をするとチューリングテストが出てくるが

これは人間側がロボットと人間を識別できるかどうかの話であって、本当にロボットが人間に近づいたかを確かめるなら逆チューリングテスト

要するにロボットが複数の人間と接して、それぞれを見分けられるか

というのも大事な気がする

 

つまり他者を認知して他者を規定することが「自己」を獲得するうえでは必要なプロセスなように思われる

 

でその他者を識別して、「自己」を意識するうえで重要なのが「身体性」だと思うんですよ

人間は現状生きている間同じ肉袋のなかに意識を閉じ込めて、それを「自己」と言っているけれどもし肉体を容易にとっかえひっかえできるようになったらどうなるのか?

ハリウッド版の攻殻機動隊では少佐がアイデンティティについて悩んでいましたね

prime video で見れるのでみんなみて

 

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 それはそうとこれを書いていて貨幣論と似ているなってすごく思いました

cobaltic.hatenablog.com

 貨幣が貨幣たりえる所以は人々が貨幣だと信じているから

と同様に

「僕」が「僕」たりえる所以は人々が「僕」だとして扱っているから

 

そして貨幣の信用の依り代が国家であるように、「自己」の依り代は「身体性」

 学問に垣根なんてないし、ある程度相似性があるもんですね

 

一通り書きたいもの書いたので 結論というかなんというか

個人的にはロボットを作る過程や、ロボットの行動によって人間を知る という方が興味あります

もっと言えば将来的に攻殻機動隊のような世界が実現して「自己」の依り代である「身体性」が捨象されたとき人間がどうなるかが知りたいですね

それまで生きていられるかどうか

  

青春18切符で1人旅をしよう まとめ

今回青春18切符で1人旅をしたので、そのまとめと旅の啓蒙活動をしようと思います

 

目次

 

 

 旅の流れ

そもそも今回旅をすることになったのはとにかく1人旅がしてみたい!!青春18切符で!! というふわふわした理由がきっかけです

いつだったかJRのダイヤ改定によって東京から九州まで青春18切符を使って1日で行けるということが話題になって、じゃあ5日かけたらいい感じに行けるんじゃない?という流れで目的地が決まりました 

皆もこれぐらい適当に旅を企画していいと思う

 

 

とりあえず紹介するのは移動コース!

東京発で博多着で、1日ごとに移動ルートが色分けされています

https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1-xEYqSJT0p2FBmDAT-qj4tDhG2KQd_Nj

総移動距離は1620km…思ってたよりも遥かに移動していましたね

 ちなみに今回移動ログ記録に使ったのはspottizmoというスマホアプリ!旅人はこれを入れれば間違いなし

www.dekirutabi.tokyo

 

移動を大まかに言うと

1日目 ムーンライトながらで岐阜へ 神島観光の後京都へ

2日目 京都観光 夜行バスで広島へ

3日目 広島観光 下関へ

4日目 別府温泉へ 温泉満喫

5日目 博多へ 博多観光 飛行機で東京へ

 

ムーンライトながらはやはり便利でしたね

ムーンライトながらの2018年時刻表、運転日、料金、裏技|JR青春18きっぷ研究所

このサイトに非常にお世話になりました

 

後今回は豪雨の影響で電車が動いておらず、広島までは夜行バスで移動することになりましたが、平時でもどんどん活用していくと旅の幅が広がる気がします

そんなに高くないし、夜行なら時間を無駄にすることなく宿にもなる

帰りの飛行機がもったいなかったですね 後悔はしてないですけど

逆に博多までの安い飛行機を早めに抑えて、博多スタート という手もありだった気がします

 

 

それぞれの日の細い動きは以下から見れます





 旅の予算

 まあ一番気になるとこですよね 今回の旅のを大雑把に言うと

青春18切符5日分 11850円

ムーンライトながら指定席 520円

・交通費(フェリー、私鉄、バス)4500円

・食費 15000円

・夜行バス代(京都→広島)4700円

・宿泊費 7000円

・入浴料 3000円

・観光費用 4000円

・飛行機代 17000円

・その他(お土産、おみくじなど) 4000円

 

総計 71570円 

 

………これ書きながら肝が冷えていくのを感じました

途中からなんか吹っ切れておいしいもの食べまくったし、これぐらいかかるとは思っていたけれど

このグレードの旅なら1日15000円ぐらい見ておくと余裕を持てて良いかもしれない

 

 

旅の持ち物

 この手の旅はフットワーク命なのでバックパック1つに詰め込みます

衣類は圧縮袋に詰め込んで

持ち物一覧

・財布

スマホ

・着替え(Tシャツ2枚、パンツ2枚、ズボン1枚)

・フェイスタオル2枚

・清潔用品(歯ブラシ、髭剃りなど)

・洗濯グッズ

・安眠グッズ(アイマスク、ネックピロー)

・小説

タブレットPC

・クリアファイル

・トートバッグ

・マルチタップ

・その他小物

 

 今回初めて使ったこれが非常に便利だった

 めんどくさい小物は全部これに入れて管理

 

洗濯グッズも持って行ったけれどコインランドリーが楽でしたねぇ

 バックパックが壊れた時はトートバッグに本当に助けられました

お土産とか買ったらバックパックに入り切らないかもしれないし、あって損はないはず

 

 

旅の暇つぶし

寝ることを差し置けば、タブレットPCが暇つぶしに最適でした

Amazon Kindle Unlimitedに登録して(月額980円)本を家からダウンロードしていけば、大抵の時間はつぶせます

Amazon.com: Kindle Unlimited: Kindle Store

 

Kindle Unlimitedでは10冊までダウンロード出来て、小説は少ないですけど名作古典小説は光文社古典新訳文庫で検索すればまあまあ出てきます

そして優れものなのが、なんとるるぶもある

移動中に次はどこを観光しようかな~ なんて調べて時間がつぶせる 最高

宿でwi-fi繋げばどうとでもなりますし、本当におすすめです

 

まあ移動中はこういうブログ書いたり、疲れて寝たりしてたんですけど

 個人的にはブログを強くお勧めしたいですね、その日感じたこととかをその場で整理できるし

何より皆が旅をしている様子がしりたい!

 

 

 旅の所感

 ゲーテの言葉を借りて

人が旅をするのは到着するためではなく、旅をするためである

この一言に集約されると思います

 

鈍行でひたすら時間かけて行ったけれど、その時間も決して無駄ではなくて、意図的に余暇を作り出すと言うか 

ただサッサと観光地点に行って、スマホで写真撮って満足してさあ次だって勿体なくないですか

もっと観光地の良いところに感じ取って、自分の心のうちに生まれる情動を汲み取るっていう楽しみ方こそ旅でしかできないと思います

 

人それぞれ旅の目的は違うかもしれないけれど、何のための旅なのか

少なくともただ観光地に行くってことではないはずでしょう

五感すべて使って旅を楽しむ

綺麗な景色を目で見て、美味しいもの食べて、色々なものに触れて、観光地の賑わいに耳を傾け、町の匂いを嗅いで

そうやって初めて旅をした、満喫したって言えると思うんです

スマホだけじゃ全然情報量が足りない!!

 

なんか偉そうなことをつらつらと言ってしまいましたけど、旅でしか知れないということはたくさんあると思います

特に1人旅だと自分がどんな人間なのかが分かっていったり…

 

今回自分は色々思うことありました

金閣寺のような圧倒的な「美」よりも、ニワの浜で見た景色のような全体的な「美」の方が性に合うこと

温泉は1人で入っても気持ちいいけれど友達がいないと楽しめないこと

3日以上の1人旅はメンタル的にキツイこと

文章を書くのが結構楽しいこと

家が本当に落ち着くしありがたいこと

他にもたくさんのことが…この旅をしてなかったら気づくことなく死んでいったかもしれない

 

 

まあでも1番言いたいことはとにかく肩肘張らずに、気軽に行きたいところがあったら行ってみたら良いってことです

なんだかんだなんとかなるものだし

何より楽しいし!!行きたいところ行って美味しいもの食べてお風呂はいったらもう幸せですよ!!!

 

それでは皆さん!良い旅を!!

 

青春18切符で1人旅をしよう DAY5

早いものでこの旅も最終日

今までの旅路↓

 

青春18切符で1人旅をしよう DAY1 - 徒然日記

青春18切符で1人旅をしよう DAY2 - 徒然日記

青春18切符で1人旅をしよう DAY3 - 徒然日記

青春18切符で1人旅をしよう DAY4 - 徒然日記

 

 

今日の目標

・博多とんこつラーメンを食べる🍜

 

博多といえばこれ、バリカタで頂きたい

朝カプセルホテルの天然温泉に入って、7時に出発

博多を目指して電車に揺られること4時間

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博多駅に到着

 

なぜ博多に来たかというと生徒として高校3年間、バイトとして大学2年間お世話になった塾の先生とご飯を食べるため

その待ち合わせ場所に向かっている最中にバッグのファスナーが外れておっぴろげ状態に

普段の生活も海外バックパック旅行も全てこいつでやってきたので非常に悲しい…

逆によくぞ今まで耐えてきてくれた🙏

そんな事を考えつつ100均で応急処置を

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うーん 限界過ぎる

トートバッグに荷物の殆どを移し替えてバッグは手で持つことに

先生と合流して博多駅構内のレストランコーナーをぶらぶら

美味しいお寿司を食べさせて頂きました

本当に教養深い人でどんな話題を振ってもいい話が返ってくる

どれも単なる知識では無くて体験に基づいている

多分色んな物事を楽しめる視座を持っていて、気になったらすぐ行動に移せる人なんだろうなぁと

いつか対等に話し合えるような人間になりたいです…

 

正直先生とご飯食べることしか考えてなくて、観光は何も決めていなかった

先生が観光なら太宰府天満宮行けばいいんじゃない?と言うので博多駅から直通バスでGO

 

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歩いている途中にあったなんか名物らしいスタバ

 

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太宰府天満宮に到着

 

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少し歩いたら本宮が

太宰府天満宮は学問の神様である菅原道真を祀っている場所

今期のGPAが4.0になるようにお願いしておいたので、安心です

 

次はどこ行こうかな〜と思って調べていたら

「ラーメンスタジアム」なるものがあるとのこと

博多駅に戻って、博多駅から徒歩10分で

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ラーメンスタジアム!!

 

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頂いたのは長浜ナンバーワンの長浜ラーメン

硬さはもちろんバリカタ

求めていたラーメンがここにあった…

 

そこから福岡駅にまた徒歩で帰る

そもそも福岡駅デカイ!!!

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そういえば福岡市と言えば、攻殻機動隊で新首都の設定になっていた

実際来た感想としては、とにかくインフラ整備が凄い

福岡駅のバスターミナルから主要部へはガンガンバスが出てるし何より空港が近い✈️

博多駅から空港までも電車で5分だし、海外もアジア最大級と名高い韓国のハブ空港の仁川(インチョン)空港がすぐ近くにある

コンパクトシティーとして申し分なし

 

その上市長が若い人で「スタートアップ都市」を推進していて成果も出ている

(https://japan.cnet.com/article/35098876/)

福岡は日本のシリコンバレー…メンタイバレーだ!なんていうキャッチフレーズをどこかで聞いたのが印象に残っている

(https://president.jp/articles/-/25332)

 

まだまだ課題はあるだろうけど、これを書くにあたって改めて色々調べてみたら

バリ凄いぞ福岡!頑張れメンタイバレー!!

 

 

実際に町をブラブラしてると8月の日曜ということで花火大会でもあるのか、浴衣を着た方が多かった

そもそも博多美人なんて言う言葉があるだけの事はあって、美人が多い!

博多弁も可愛いし

そして今日で青春18切符を使い切ってしまうので、これ以上移動できません

博多に永住しようと思います。

今までありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という訳にも行かないので、別府から博多間の電車で色々帰る方法を模索していました

調べた感じ夜行バスが1.5万、飛行機が1.7万といった感じで大差ない

だったら飛行機やーんと思って予約した直後にもう一回夜行バスのページを見たら直前割で格安になってました

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なんなん 運がなさすぎる

とはいえ飛行機も予約した以上キャンセル料取られるし、16時間もギッチギチの夜行バスは嫌だ

なにより早く家の布団で寝たい

ということで飛行機のままでいくことに

 

ラーメンスタジアムを出てから、福岡駅に戻って電車で5分

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福岡空港に到着!
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運良く着陸する飛行機を撮れた図

見送り場で1時間ぐらい飛行機が行ったり来たりするのを眺めていた

ちょっと割高だけど飛行機にしてよかった〜

その後自分へのお土産に博多明太子を買って搭乗手続き場へ

 

搭乗手続きをしようとしたら、手荷物は1つだけと言われたので

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この凄いアホっぽい方法でクリア

周りの目が痛い…

 

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出発ターミナルないに一蘭が…行きたかったけどお金と時間の都合で断念

 

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今回乗る事となったSKYちゃん

 

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出発3時間前ぐらいに座席指定したのに、非常口座席のせいか人気のない翼根部窓際座席をゲット

 

飛行機の浮き上がる瞬間、Gを感じるのが凄い好き

一回戦闘機に乗ってバカみたいなGかけられてブラックアウトしてみたい

なんて考えてたら福岡市内の夜景が…

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スマホカメラじゃこれが限界なんだ

博多駅から電車で5分という立地故の景色…

本当に飛行機に乗ってよかった

是非とも皆にもこの景色を生で見て欲しい

意識していなかったこともあって、文字通り息を呑んだ

多少遅延しつつも無事羽田に到着

しかし観光しながらとはいえ鈍行で5日かけた道なりも飛行機だったら1時間ちょっと…

文明の利器は素晴らしい!ちょっと複雑だけど

 

本日のまとめ!

総移動距離

210km

https://www.google.com/maps/d/edit?mid=195Rn1-NJMjPdmxcpQhmrw7RSpA10SYAt

飛行機も入れたらどうなるんでしょ

 

今日の経費

青春18切符1日分 2370円

食費 860円

お土産代(明太子) 1080円

交通費 1070円

飛行機代 17790円

総計 23170円

ほとんどが飛行機代 もっと事前に予約してたら安くなってたかも??

でもまあ自由気ままな旅ですし

 

何はともあれ無事終えられてよかったです!!

最高の旅だった

青春18切符で1人旅をしよう DAY4

みなさん温泉は好きですか?

好きですよね 

というわけで本日やってきたのは、おんせん県おおいた♨️

今回の旅で一番楽しみにしていたと過言ではない

何を隠そう高校生の頃から温泉が大好きで、温泉ブラザーズと呼ばれていた友達と部活帰りに自転車で温泉に行ったりしていたわけですよ

 

で、ある日ネット記事読んでたら温泉神ことヨッピーが「別府に行ったことない奴が温泉好きを名乗るなーーーー!!!」なんて言うもんだから、これは行くしかない

travel.spot-app.jp

 

どうせなら各地を巡りつつ青春18切符で行ったろう ということで今回の旅が企画された訳です

DAY1〜DAY3はこちらから↓

青春18切符で1人旅をしよう DAY1 - 徒然日記

青春18切符で1人旅をしよう DAY2 - 徒然日記

青春18切符で1人旅をしよう DAY3 - 徒然日記

 

今日の目標

・温泉満喫♨️

・地獄めぐりをする

 

 

 

朝6時に昨日宿泊したカプセルホテルを出発して鈍行列車で揺られること3時間

 

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別府駅に到着!

駅のアナウンスが「べっぷ〜〜〜↑」ってが個人的にツボ

温泉に入って脱力している人みたい

 

まず向かうのは別府海浜砂湯f:id:cobaltic:20180804104231j:image

海の目の前!!

 

ここでやるのはその名の通り砂湯です
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入浴方法はこんな感じ

混みやすいらしいけど、朝一で行ったおかげで待ち時間0でした

浴衣を着て砂湯に行くと、砂掛けの方がクワ的なやつを使ってザクザク砂をかけてくれます


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砂に包まれて重みと体が内側から温まるのを感じる…蝉の鳴き声と薄っすらと聞こえる潮騒の音が心地よい

ちなみにスマホを持って行くと砂掛けの方が写真を何枚か撮ってくれます

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すっごい見えにくいけど真ん中に寝転んでいる

 

ちなみにここ最寄り駅は別府大学駅なんですけど、別府大学の人は「今日1日頑張ったし砂湯行こうぜ!!」みたいなことやってるんですかね

最高かよ〜

 

次は地獄めぐりへ

別府には海地獄、鬼石坊主地獄、かまど地獄、鬼山地獄、白池地獄、血の池地獄、龍巻地獄

という名前を冠する温泉を巡るツアーがあります(温泉といっても熱すぎるので大体入ることはできない)

それが地獄めぐり

 

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別府駅からバスで10分ほどで到着


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各地獄で400円の観覧料がかかりますが、2000円で全箇所の共通観覧券が買えます

キャッチフレーズがカッコよすぎる

 

まずは鬼石坊主地獄

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写真だと分かりにくいけど、泥がゴッポゴッポ吹き上げてきている

まさしく地獄

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色んな所で絶えず吹き上げている

この泥が吹き上げる様子 ずっと見ていられる

 

次は海地獄へ

山の中なのに海なのはこれいかにという感じだけれど
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綺麗なコバルトブルー色の温泉!


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なんかを茹でているっぽい


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展望スポットからの写真

 

次はかまど地獄へ
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鬼がモチーフのようで至る所にいる


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これ飲もうとしたんだけど80℃もあるもんだから、1人でダチョウ倶楽部のおでんコントみたいになってすごい恥ずかしかった

飲める人はいるんだろうか

 

ここはガイド的な人が常にグルグルしているので、説明がちゃんと聴けるのがありがたい

 

 

続きましては鬼山地獄へ
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源泉自体は普通だけど、別名「ワニ地獄」🐊

ワニを70頭近く飼育していて、丁度子供ワニが産まれたばかりらしい

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これ全部子ワニ 全く動かない

なんでこんなに重なるんだ


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このぐらいなら可愛い〜って思えたけど


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大人サイズは流石に怖い

時間が合えば餌やり体験会みたいのもあるらしい

 

お次は白池地獄へ

ここは熱帯魚を飼っているようf:id:cobaltic:20180804145539j:image

こんな感じで ピラニアとかもいた


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肝心の源泉は藻の影響で薄緑色になってしまってるらしい

普段は綺麗な乳白色らしいが、自然ゆえにやむなし

 

 

ちなみに今紹介した5箇所の地獄はそれぞれ歩いて2.3分ぐらいで行ける程近い!


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お腹が空いたので一旦ご飯へ

大分県名物のだんご汁

 

さっき温泉には入れないと言ったけれど、唯一鬼石坊主地獄には鬼石の湯 という温泉が併設されているので、地獄めぐりの汗を流しに温泉へ

温泉で泥が吹き上げていることを期待したんだけど、流石にそんなことはなかった

でもいい湯でした♨️
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お風呂上がりは名物の地獄蒸しプリンと温泉卵

お風呂上がりにまったりしている時間ほんとうに幸せを感じる

 

残り2地獄は少し離れているのでバスに乗っていく

地獄と言えばここ!!血の池地獄f:id:cobaltic:20180804145649j:image

もう見るからに地獄って感じですね

 


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鬼灯と冷徹の聖地巡礼(?)

ここは併設されている売店が非常に充実していて


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思わず一目惚れして買ってしまった「ゆ」Tシャツ

この脱力感がたまらない

これから温泉行くときはこれを着て行きたいと思います


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最後に来たのは龍巻地獄

ここは所謂間欠泉のスポット

世界には間欠泉が色々あるけど、ここは休息時間が40〜50分しか無いのが魅力とのこと

待つこと30分ほどで吹き上がって来て

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上の石囲いがないと30mまで吹き上げるらしい

そっちの方が見て見たかった気もするけど…

地獄の中でも一番熱いらしく、離れていても熱気が伝わってくる

 

 

地獄巡りをしていて思ったのが、やはり何事も体感してみないと分からない

地獄の湯の様子とか何となく写真で知っていたけれど、実際に行くと全然感じ方が違う

好きな角度から見て、お湯が噴き出す音を聞いて、温泉の匂いを嗅いで、現地の美味いもの味わって、お湯を肌で楽しむ

文字通り五感全部使って楽しんでようやく観光したって言えるんじゃないかと

観光パンフの写真だけじゃ全然情報量が足りないし、それだけ知った気分になるのは少し勿体なぁと

 

 

 

何はともあれ地獄巡りも無事終了したので、温泉へ

 

今回来たのはひょうたんの湯

迷ったらここにくれば間違いないと言われていて、確かに間違いなかった

風呂の種類が多いので二回に分けて温泉を満喫 

休憩スペースも完備されていて、湯上りにダラダラまで出来て最高

温泉ってお湯に入るだけじゃなくて、湯上りにダラダラしてもう一回風呂入るか〜

ぐらいまでがワンセットで楽しいもんだと思ってる

 

お腹が空いたので

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こんな感じで販売されている温泉卵を食べて

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夜ご飯は名物のとり天定食

淡白な味わい…ボリュームが結構あった

 

ご飯食べた後にもう一回風呂に入り直して帰宅

ひょうたんの湯から最寄りまでは2kmだったので街中をお散歩

本当に至る所に温泉があるのを確認出来て良かった

途中で湯けむり展望台にも寄ってみると、丁度遠方で花火大会がやっていたらしい

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奥の方に薄っすらと花火が…スマホカメラじゃこれが限界

 

でも花火大会って1人で見てもあまり楽しくないんですねー

というか温泉に入っている時も友達と話すこともないし、湯上りにダラっとすることもなくて

温泉自体気持ち良かったけれど、友達と入る温泉と違って結構寂しさを感じてしまい、イマイチ満喫しきれなかった感が…

 

自分の精神強度的には1人旅は3日が限界で、それ以降は寂しさが勝ってしまうのか、とか考えつつ電車に乗り込んだら浴衣着たカップルがたくさん乗っててもう…

 

 

悲しみに暮れながら宿に到着

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またカプセルホテル

別府の何が凄いってこんなカプセルホテル(一泊2000円)でも24時間源泉掛け流しの温泉が付いているってこと

お湯ありすぎでしょ…

夜と朝にお風呂を頂きました

 

別府にいる間に温泉に6回入り、温泉卵を6個食していた

正直温泉卵は途中から飽きていたけど…

 

というわけで今回のまとめ

 

総移動距離

139km

https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1lusJHstL-1yGCYLJXGBOcbgj7W9HiyBZ

殆どが、下関→別府間であって別府内は温泉が凝縮されているので移動が楽!

 

今日の経費

青春18切符1日分 2370円

飲食費 2885円

地獄めぐり観覧券 2000円

交通費(バス代) 360円

ゆTシャツ 1500円

入浴料 3220円

宿泊費 2000円

総計 14335円

 

悔いはないです。

途中から寂しくなってしまったけれど、別府は本当に良いところ!

次は1人旅じゃなくて誰かと来てみたいですね

温泉もまだまだ入りたいところあったし

 

気がついたらこの旅も明日で最終日…

最後まで楽しむぞい。